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ババ抜きは運ゲーではありません!!!心理と戦略性が問われるゲームです!!!
トランプゲームの定番と言えばババ抜きですよね!
多くの人がババ抜きは運ゲーだと思っています。
しかし、それは違います!!
運ゲーだと思っている時点で負ける確率は格段に上がります!
心理と戦略性を知って入れば勝率を大きく上げることが出来ます!
これで勝率は格段に上がる!!!
- ①上がり直前の手札を二枚持ちにする
- ②心理を利用し、引かせたいカードを引かせる
- ③前の人が引いたばかりのカードを引く
- ④目の動きを観察する
- ⑤ジョーカーの居場所を把握する
①上がり直前の手札を二枚持ちにする
最後の手札が1枚ではなく2枚になるようにしておけば、上がる確率が上がります。
つまり、手札が偶数枚の時にカードを引くようにすればいいのです。
手札が偶数スタートの時は最初の人が自分の手札を引かないようにしましょう。
その為には、
・スタート時の手札を偶数枚
・ジャンケンに勝った人のカードを引いて時計回りにゲームを進める
この2つの条件が必要になります。
なので、自分がカードを配るディーラーになることが必須なのです!!!
参加人数によって配り始めるところが違うので、下記を参考にしてください。
3人→自分から配り始める
自分・18枚、敵①・18枚、敵②・17枚
4人→自分から配り始める
自分・14枚、敵①・13枚、敵②・13枚、敵③・13枚
5人→自分が最後になるように配り始める
敵①・11枚、敵②・11枚、敵③・11枚、敵④・10枚、自分・10枚
6人→自分が最後になるように配り始める
敵①・9枚、敵②・9枚、敵③・9枚、敵④・9枚、敵⑤・9枚、自分・8枚
②心理を利用し、引かせたいカードを引かせる
多くの人は端にあるカードを引く確率が高いです。
そこに心理要素を加えることでさらに端にあるカードを引く確率を上げることが出来ます。
引かせたいカードに誘導してゲームを有利に進めましょう。
・真ん中のカードを上げる
・引かせたい端のカードを相手からみて一番手前にしておく
・引かせたい端のカードを一枚だけ少し離しておく
このような工夫をすることで、引かせたいカードに誘導します。
③前の人が引いたばかりのカードを引く
前の人が引いたカードがどれか、目を離さずに観察しておきましょう。
そのカードを引くことによってカードが揃う確率が上がります。
ただし、これは序盤よりも終盤、少人数よりも大人数での方が威力を発揮します。
④目の動きを観察する
自分がカードを引く相手の目の動きをよく観察しましょう。
もし、その人がジョーカーを持っている場合、
ジョーカーに目がいきがちですので、
それとは逆の方を引きましょう。
⑤ジョーカーの居場所を把握する
対戦相手の顔や会話、反応で今ジョーカーがどこにいるのか把握しましょう。
ジョーカーがどこにいるのか把握することでゲームをかなり優位に進めることが出来ます。
ジョーカーを把握する方法としては、
次に紹介する邪道の項目においても方法がありますので、
そちらを参考にしてください。
バレてたら確実に嫌われるが、勝ちにこだわるなら邪道を進め!!!
これから紹介するのはかなり邪道です。
バレたら確実に炎上します。
炎上覚悟、またはバレない自信があるならばお試しください。
- ①イカサマトランプを使用する
- ②手札をコントロールする
- ③ジョーカーに印を付ける
- ④相手の手札をみる
①イカサマトランプを使用する
このように全てのトランプの裏面に数字とマークが印字されています。
このトランプを使用すればもう負けることはありません!
②手札をコントロールする
自分がディーラーになることができれば、
シャッフルする時にジョーカーを一番下にしておき、
真ん中のカードを抜き、一番上に乗せることを繰り返す。
最後に下のカードを一番上に持ってこれば、
好きな人にジョーカーを持っていくことが可能です。
これを応用すれば2枚くらいであれば
自分の好きなカードを自分の手札に持って来れるので、
1組は確実に揃っている状態でスタートすることが出来ます。
③ジョーカーに印を付ける
爪などで傷をつける。
わからないくらいに少し曲げるなど印をつけておけば
ジョーカーがわかるので、ジョーカーを引くことは絶対にありません。
ただし、あまりにもジョーカーを引かないとバレます。
④相手の手札をみる
座る角度等によりますがこっそり見ましょう。
見たい相手がカードを次の人に引かせる時がチャンスです。
また、自分が引いてもらう人のカードを見ることで、
自分が揃う確率の高いカードやどのカードを引かせてしまうと
相手が揃ってしまうのか把握することでゲームを優位に進めることが可能になります。
勝ちすぎると…
今回は運ゲーと勘違いされがちなババ抜きの勝率を上げる方法をご紹介しました!
ですが、あまりにも勝ちすぎると怪しまれますので、ほどほどに負けてあげましょう。
絶対に負けられない戦いがあるなら、是非使ってみてください!!!
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